【12月2日更新】コロナ禍でのアメリカの入国事情について調べてみた

前回の記事で「PCR不要&隔離無しで入国できる国」について書きましたが、今回は現地での制限が解除され始めているアメリカへの入国事情についてまとめていきます。

※これから書く内容は、記事を書いた2021年12月2日時点での情報です。定期的に情報を更新していくつもりですが、記事を読まれるタイミングによっては誤りがあるかもしれません。そこに関してはあらかじめご了承ください。

アメリカの感染状況・ワクチン接種率

2021年12月2日時点でのアメリカのコロナウイルス感染者数は約4810万人となっています。これはアメリカの人口の約7分の1に当たります。(ちなみに日本の約30倍です)

感染者数が多い地域を見てみると、一番多いのがカリフォルニア州で約500万人となっています。カリフォルニア州だけで日本よりもはるかに感染者数が多いのが驚きです。

ワクチン接種率は、国民の約60%が必要回数以上のワクチンを接種完了しているみたいです。

日本よりもはるかに感染者数が多いので当然と言えますが、この接種率は世界でもかなり高い部類に入ります。(日本は国民の約78%が接種完了)

アメリカへの入国条件

アメリカへはすでに観光ビザでの入国も可能な状況になっています。

入国条件は以下の通りです。

▼ワクチン接種証明書の提示
①ワクチン接種完了日から2週間(14日)経過していること

②証明書には、氏名、生年月日、接種記録の発行機関名、ワクチン接種回数、ワクチン製造元と接種日の記載が必要

③認められるワクチンは以下
・米国食品医薬品局(FDA)が緊急使用を許可したワクチン
ファイザー、モデルナ(いずれも2回接種)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(1回接種)
・WHOが緊急使用リストに掲載したワクチン
アストラゼネカ、シノファーム、シノバック(いずれも2回接種)

▼陰性証明書の提示
①フライト出発前に利用航空会社に対し、陰性証明書または過去90日以内に新型コロナウイルス感染症から回復したことを証明する文書の提示および宣誓書の提出が必要
※2歳以上、米国市民や永住者を含む
※提示できない場合、原則航空機に搭乗不可

②検査(検体採取)のタイミング
・ワクチン接種完了者 :出発前3日以内
・ワクチン接種未完了者:出発前1日以内

③陰性証明書には以下の情報が必要
・人定事項(氏名、生年月日や旅券番号等人定事項が少なくとも一つは記載されていること)
・検査の種類(核酸増幅検査または抗原検査であることが示されていること)
・検査結果の発行機関(検査機関、医療機関(healthcare entity)など)
・検体採取日
・検査結果

引用元:株式会社ビジョン|アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

全ての渡航者は例外を除き、ワクチン接種証明書の提示が義務付けられています。

また、アメリカ到着後も3〜5日以内に検査を受けることもアメリカ疾病予防管理センター(CDC)は推奨しているようです。

現地での規制について

アメリカではワクチンの接種が進んでいることからマスクの着用義務が解除されつつあります。

現状では、CDC(米疫病対策センター)は接種完了者について、「マスクを着用せずに、パンデミック以前に行っていた活動を再開できる」としています。

その一方で、感染者が急増している州もあることからCDCの現行ガイドラインに基づき、地方自治体が独自ルールを設定できるみたいです。

実際、カリフォルニア州ロサンゼルスでは、マスクの着用義務が解除されていましたが、最近の感染者数の増加を受けワクチン接種の有無に関わらず、屋内でのマスク着用を義務付けています。

※現地での規制については州によって違うので、州および地域(州政府、地方政府)の推奨事項または要件に従ってください。

まとめ

日本に比べて感染者数がはるかに多いアメリカですが、現地での規制は解除されつつあり、入国の規制も緩和されてきています。

完全に規制が解除されることはまだ先になりそうですが、アメリカへ旅行や留学を考えている方は一歩道が開けてきたという感じです。

次回はアメリカ同様、日本人から人気のあるカナダ🇨🇦について書いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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