【規制緩和】ロックダウンが解除されたイギリスの入国条件まとめ

ヨーロッパ

こんにちは。

今回は7月19日から新型コロナウイルス流行に伴う法的規制の大半が解除されているイギリスの入国条件について調べたのでまとめていきます。

これから書く内容は、記事を書いた2021年8月5日時点での情報です。定期的に情報を更新していくつもりですが、記事を読まれるタイミングによっては誤りがあるかもしれません。そこに関してはあらかじめご了承ください。

イギリスの感染状況・ワクチン接種率

2021年8月5日時点でのイギリスのコロナウイルス感染者数は約595万人となっています。この数字は全世界で6番目に多い数字となっています。

地域別で見るとこのようになります。

  • イングランド 約520万人
  • ロンドン 約88万人
  • スコットランド 約35万人
  • ウェールズ 約24万人
  • 北アイルランド 約16万人

上記を見て分かる通り、感染者数の大半がイングランド内から出ていることがわかります。(首都のロンドンやバーミンガム、グラスゴー、マンチェスターなどの大都市があるので感染者数が多いのは当然かもしれませんが…)

ワクチン接種率は、BBCによると国民の約70%が必要回数以上のワクチンを接種完了しているみたいです。全世界のワクチン接種率の平均が15%となっているのでかなり高い水準となっています。

イギリスへの入国条件

イギリスへは5月17日より旅行目的の入国も可能となっています。

各国を「赤・琥珀・緑」の3種類に区分し、イギリス入国10日前までどこに滞在していたかで入国の要件が変わるようになります。ちなみに日本は琥珀に分類されています。

入国条件は以下の通りです。

①入国前にすべきこと

  • 乗客ロケーターフォーム(滞在情報)の記入をする。イギリス入国の48時間以内に記入する必要がある。入国時に提示義務がある。(虚偽や故意に誤認される記入をした場合は最大10,000ポンドの罰金が科される可能性がある。)
  • イングランドに到着する3日以内に新型コロナウイルス感染症の検査受検、陰性証明書を取得する。(不携行の場合は搭乗拒否される場合がある。また、イギリス到着時に500ポンドの罰金が科される可能性がある。)
  • 旅行検査パッケージ(210ポンド)の予約をする。入国後2日目またはそれ以前に、および8日目またはそれ以降に検査を受検する。(最大2,000ポンドの罰金あり)

②入国後にすべきこと

  • 10日間の隔離義務(最大1万ポンドの罰金あり)
  • 8日目の検査が陰性&隔離期間が10日を経過した時点で終了可能。2日目・8日目どちらかが陽性だった場合は、検査が陰性になった時点より10日間の隔離が経過した時点で隔離終了。
  • 2日目・8日目に検査を受ける。自己隔離の早期終了のための検査制度Test to Releaseを利用可能。

長々と書きましたが、前回書いたアメリカやカナダと同様、陰性証明書を提示できれば問題なく入国はできます。

※8月2日よりイギリスに加え、アメリカ・EUでワクチン接種を受けて入国する人も10日間の隔離が免除される。(出国前検査と入国2日目の検査は必要)

現地での規制について

タイトルにも書いた通り、7月19日から新型コロナウイルス流行に伴う法的規制の大半が解除されました。集会やイベントの参加人数制限が撤廃されるほか、ナイトクラブも営業を再開しました。また、パブやレストランでの屋内の座席制限もなくなっています。

マスク着用も一部では推奨されるが、法的拘束力はありません

ただし、ベータ株の流行が懸念されているフランスからイングランドとスコットランド、ウェールズに帰国した市民は隔離が必要となるようです。スコットランドでは19日から、パブやレストランが深夜まで営業できるようになったが、屋外での集会の制限は続くほか、オフィス勤務への復帰も遅れ、マスク着用も義務のままとなります。

ワクチン接種が進んでいるものの、感染者数はそれほど減っていないことからイギリス国内では現時点でロックダウンを緩和するのは無謀だという声もあるみたいです。

まとめ

7月19日から規制の大半が解除され、イギリス国内では以前の生活が戻りつつあるようです。

ワクチン接種を完了している外国人への入国制限も緩和されてきているので、近いうちにワクチン接種を完了している日本人もイギリスへの入国が迅速になるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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