【最新】コロナ禍でもPCR不要&隔離なしで行ける海外旅行先を紹介します

旅行

こんにちは。山Pです。

去年2020年1月15日に、国内で初めてコロナウイルスに感染している人が確認されてから約2年が経ちましたが、未だに終わりが見えず海外にも出られない日々が続いています…(旅好きな筆者にとっては致命的orz)

  • そろそろ旅に出たいなー。
  • オリンピックが終わったから海外に留学したい!

など思ってるそこのあなたに朗報。

今回はコロナ禍なのにPCR検査不要&隔離なしで入国できる国を紹介したいと思います。

※これから書く内容は、記事を書いた2021年12月1日時点での情報です。こちらで紹介する国々は3ヶ月後、半年後も入国の条件は変わらない可能性が高いと思われますが、旅行などに行かれる際は念の為大使館などに聞いてみることをお勧めします。

メキシコ

1ヵ国目はメキシコ🇲🇽です。

実は、メキシコはコロナが世界的に大流行してる去年2020年も国境は開いていました。なので、アメリカやヨーロッパからメキシコに旅行に行く人も普通にいたみたいです。

入国条件は以下の通りです。

①事前にメキシコ政府の対象フォームから「旅行者におけるリスク要因の特定に関する質問票」への回答が必要。

②陸路によるアメリカからの入国は不要不急の移動制限あり。

引用元:株式会社ビジョン|アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

これだけです。はい。笑

今まで通り観光だけなら日本人はパスポートのみで入国可能です。(最大180日滞在可能)

コスタリカ

2ヵ国目は中米コスタリカ🇨🇷です。

12月1日時点で感染者数は約57万人なので日本よりも少なく、外国人が行ける国としてはかなり抑え込めている感じです。

入国条件は以下の通りです。

①渡航前、出発72時間前までにコスタリカ社会保険庁(CCSS)が定めるオンライン検疫申告書を公式ウェブサイトから提出。

②コロナウイルスに感染した際の治療費および隔離期間の宿泊費をカバーする保険に加入すること。(上記の条件をカバーしている旨が記載された英語またはスペイン語の証明書をオンライン検疫申告書へアップロードする必要がある)

③保険加入については18歳以下の未成年および新型コロナワクチン接種が完了した者は免除される。

ワクチン接種証明書に「氏名」、「各接種日」、「ワクチンの種類(製薬会社名)」が英語またはスペイン語で明記されており、オンライン検疫申告書にアップロードすることおよび、最終接種日からコスタリカ入国まで14日以上経過していることが条件。

引用元:株式会社ビジョン|アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

メキシコと似ていますが、1つ目のオンライン検疫申告書は提出するとQRコードが送られてきて、それを入国審査の際に見せると入国できるみたいです。

コロンビア

3ヵ国目は南米コロンビア🇨🇴です。

日本と比べて感染者数はかなり多いので現地では首都ボゴタなどで外出禁止令が出ているみたいです。

入国条件は以下の通りです。

日本を出国する前にコロンビア移民庁のオンライン出入国手続きアプリ(Check-Mig)への登録を済ませる

引用元:株式会社ビジョン|アフターコロナ時代の各国出入国情報をお届けする新型コロナ × 海外旅行・海外出張情報サイト

コロンビア移民庁のサイトから登録できるみたいです。ただしスペイン語なので難易度高い)

帰国について

2021年12月1日時点では、PCR検査不要&隔離なしで行ける国は上記に挙げた3ヵ国しかないようです。

日本に帰国する際ですが、

陰性証明書を提示できなければ帰ってこれません。そもそも搭乗時に検査証明書を所持していない場合、航空機への搭乗を拒否されます。

なので留学や仕事で長期滞在するならいいですが、観光で1、2週間行く場合は現地でPCR検査を受けて帰ってくる必要があるのではっきり言って大変です。

「別に現地でPCR検査受けてもいいよ〜」って方は上記に挙げた国に行ってみてください。

そんなわけでまた次回👋

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